こんにちは。

心理士の入江です。

暑さは相変わらずありますが、涼しい風が吹いたり、音を鳴らす虫が選手交代し始めたりなど、少しずつ秋の訪れを感じる今日この頃です。

 

この夏は皆様にとってどのような夏となりましたでしょうか。

今年は梅雨の時期が長引き冷夏かなと思っていると、昨年を上回ろうかという暑さを繰り出してきた夏で、皆様としましても調整が難しい季節となったのではないかと想像します。

夏自身も遅れを取り戻そうと頑張ったのかもしれないですが、そんなに頑張らなくてもいいよと声をかけてあげたくなります。

 

さて、私たち心理士(だけではないのですが)は、会話の導入として季節や天気のことをお尋ねすることがあります。

単純に世間話としてお話をするときもあれば、その方の体調を確認する意味もあったりするのですが、私は季節を振り返る、味わうきっかけになればという意味でお話をすることがあります。

 

皆様は、日々、仕事や何かに追われながら過ごしていると、気が付けばもうこの季節も終わりだ、となってしまうことはないでしょうか。

私はこの感覚の常連さんなのですが、季節もそうなのですが、何事においてもいまこの瞬間瞬間を味わおうとしなければそれは一瞬で過ぎ去っていってしまうものなのかなと思っています。

 

季節感を味わうことは、子どもの情緒を育むにあたってとても大切なことだと言われています。しかし、それは大人にとっても変わらない大切なことなのではないかと思います。

夏休みや行事のイベントもなく日常が代わり映えしないようになってきている大人だからこそ、意識的に季節を探しに行かれると、改めて何かが育まれていくかもしれないですね。

 

また、皆様の夏のエピソードをお聞かせ頂けますと嬉しいです。

 

心理士 入江