心理士の山田です。

 

 カウンセリングで仕事の悩みをお伺いすることも増えてきました。「家に帰っても仕事のことがなかなか頭から離れない」という内容を時々お伺いします。

 

 そんな時に試してみていただきたいのが「マインドフルネス瞑想」です。マインドフルネス瞑想というのは、椅子に腰かけて目をつぶり、自分の呼吸に意識を10分間程度集中すし続けるという方法です。これを行うことで自分の置かれた「いま、ここ」に気づき、湧いてくる考え(お仕事の悩み等)が軽減され、目の前のこと(家での休息や娯楽)により集中できるようになるとされています。

 

 やり方については動画やインターネット上でより詳細に紹介されています。やってみようという方は,そちらもご覧になってみてください。

 

 実際にやってみると「今、何をすればよいか」が明確になり、自分のやるべきことが整理されたように感じました。効果には個人差があるようで、大学院の頃にお世話になった教授は「すごくすっきりします」と絶賛されていました。当時は「ちゃんと手順を踏むともっと効果があるのかもしれない」と感じていました。しかし今思うと、大学院の先生は私よりも多くのやるべきことを抱えられており、それが整理されると、自分よりも遥かに効果があり,手順にそんな差はなかったのではないかと思ってしまいます(笑)。

 

 書店でもやり方を書いた本が多数発売されています。私のお勧めは画像の本です。図解を多用しており、大変わかり易い本になっています。特筆すべきは、うまく行かない場合の対処法についても触れられており、自分には合わない、効果が出ないと思う場合はどうしたら良いかが書かれています。

 

 マインドフルネス瞑想で、有意義な「おうち時間」を過ごされてはいかがでしょうか。

 

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