みなさま

 

こんにちは。水曜日昼担当の中谷智美です。

みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、「忘れる」「ミスをする」ことについて、私の体験を交えながらお話します。

 

 

みなさん、どのくらい忘れ物をしたり、やるべきことを忘れたり、ミスをしたりしますか?

 

私は、出かけるときにしょっちゅう忘れ物をするので、玄関に立ってから家を出るまでの間に、10~20分はかかることがよくあります。細かいミスもたくさんやらかします。昔は、「自分は短期記憶が弱いから仕方ない」とあきらめていました。私と同じように思っている方も多いのではないでしょうか。

 

そんなみなさんに、一つ考えていただきたいことがあります。

忘れ物やミスをしない人は、どうして忘れ物やミスをしないのだと思いますか?

 

一つの答えは、「自分の能力を過信しないという前提があるから」です。

 

人間のキャパシティはとても小さいものです。そんな小さいキャパシティで覚えておこうとすること自体が無謀だというのです。つまり、「忘れること、ミスをすることを前提に動く」ということを徹底しているから、忘れ物やミスをしないのです。

 

「忘れること、ミスすることを前提に動く」とはどのようなことかというと、

  • 必ずメモや写真、レコーダーなどに記録を残す
  • 用意をする物をチェックリストにまとめ、リストを見ながら前日に用意をする
  • パソコンやスマホの付箋機能を使い、いつでもTo Doリストを確認できるようにする
  • 提出書類があるなら、間違い探し用のチェックリストを用意しておき、それを見ながらミスを探し出す
  • 「自分のミスは自分では見つけられない」ので、他の2,3人に手伝ってもらって、ミスを探し出す

などです。

 

自分の記憶力を過信せず、メモなどの機能に上手に頼ることで、忘れ物やミスを減らすことができるのです。自分の苦手なところをカバーしてくれるようなガジェットを探し、それらに頼ってみましょう。(ちなみに、私の付箋機能のおすすめは、「one note」です。)

 

私は昔、自分の能力を過信しているつもりはなかったのですが、確かに自分の記憶力に頼り、自分の力だけで解決しようとしていたのです。「忘れること、ミスをすることを前提に動く」というポイントを聞いて実践するようにしてから、確かに忘れ物やミスが減りました。もし私と同じように、忘れ物やミスに悩んでいる方がいらっしゃったら、一度この方法を試してみてはいかがでしょうか。

 

それでもきっと、一人で対策を考えるのは骨の折れることだと思います。誰かから意見を頂戴することも大切かもしれませんね。もしよろしければ、私たち専門家と一緒に考えてみるということも、検討してみてください。

 

少しでもみなさんのお役に立ちますように。

 

中谷智美