年が明けてだいぶん経ってしまいましたが,新年明けましておめでとうございます。

本年もそらクリニックは皆様の心の健康に尽力してまいりますので,よろしくお願いいたします。

 

さて,健康に〜と言っておきながら…なのですが,先ほど体調を崩してしまい,1週間近く入院するということがありました。原因は平たくいうと“めまい”なのですが,当日は朝起きた時から天井が廻っており,しまいには激しい吐き気まで起こして入院となってしまいました。しかも人生初。

めまいといえばメニエール病や耳石が動くことによるめまいが有名どころだそうですが,私の場合は症状的にいずれにも当てはまらず,「体調不良が耳に出たのでは?」とのことでした。

どうやら私は知らずの内に疲れていたようです(苦笑)

 

これまでもお伝えしたように心と身体は互いに関連しており,日々のストレスなど心への負担が身体の症状として表れることがよくあります。例えば緊張場面になるとお腹が痛くなるというのは,皆様も一度は経験されたことがあるのではないでしょうか。今回の私はそれが耳に表れたのだと思います。

医者の不養生ならぬ心理士の不養生,面目ないです。

 

しかし,入院生活もそんなに悪いことばかりでもなく。天井が廻っているのでテレビを見る気にもなれず,寝るかご飯を食べるか,調子が良ければ窓から見える山を眺めるかぐらいしか出来ることがなかったのですが,それゆえに普段には無い,とても静かな時間(ヒマといえばヒマなのですが…)を過ごせたように思います。

と同時に,日々の生活の中で行き交う情報の多さにも改めて気付いたりもしました。

テレビをつければ新型コロナ関連の話題をはじめとするネガティブなニュースが流れていたり(もちろん良いニュースもあります),SNSのタイムラインはまさに情報の洪水ですし,ネットニュースの登録をしているとこちらの都合はお構いなしにニュースがスマホに飛び込んできたりもして,今の世の中,意外と気の抜ける時間は少ないのかもしれません。

そうした中で過ごしていると,知らない内に疲れが溜まるのも仕方ないことだろうなぁとつくづく感じます。

 

私をはじめ,他の心理士もストレスについてのブログを上げていますが,もう知らずの内に疲れを溜めてダウンすることのないよう,今年は私自身も自分の心と身体の声に耳を傾けることを心がけようと思わされた,年明け早々の出来事でした。

 

心理士 岡田(もうめまいはこりごり)