こんにちは。心理士の岡村です。
夏真っ盛りですね。暑い日が続いていますが、暑いとなんだかイライラするということがありませんか?

適度な気温や天気の良さは考え方を前向きにし、外交的になりやすい傾向があると言われています。つまり、気温が上がると人は活動的になりやすいのです。しかし、気温が30度を超えると心身にデメリットが生じます。

まず、冒頭でも述べた通りイライラしやすくなります。暑さで汗をかいたり不快な感覚から集中力や判断力が低下することが原因と考えられています。その結果、仕事や勉強が思うように進まずイライラするのです。また、体の熱を冷ますためにエネルギーを消費することで、動きたくても身体が思うように動かせないという葛藤からイライラにつながるとも考えられています。

さらに、疲れやすくなります。みなさんも経験したことがあるのではないでしょうか。気温が高くなると、疲れやすく感じるだけでなく食欲の減少や入眠困難も生じやすくなります。
疲れがたまることで活動量も低下します。気付かないうちに自律神経が乱れてしまい、「なんだか疲れが取れないな。」という状態になるのです。

では、どのようにして夏の暑さを乗り切れば良いのでしょうか。暑さ対策をしっかりと行うことはもちろん、イライラは暑さのせいだと割り切ることも大切です。イライラしたりやる気が出ないのは自分のせいだと思いがちですが、暑い日では当たり前のことなのです。心身のメカニズムを知り、夏の暑さをみんなで乗り切りましょう!!